鶏ささみの梅だれ
鶏ささみ肉のふっくらジューシーなゆで方をマスターしましょう
鶏ささみの筋は包丁で切れ目をいれてとります(こうすると火の通りがよくなります)
鍋に湯をわかし塩を加えササミをいれ再沸騰したら火をとめ蓋をします。
※目安はササミ3本に対して水500ml、塩小さじ3/4~1
8分〜10分したら取り出します。
※茹で汁は少し塩辛いですが汁やスープに使います
冷めたら手で一口大にさいてミョウガなどの薬味と梅だれをそえます。
サラダや麺にのせて、すまし汁や卵とじの実にいろいろ使えて便利です。
冷蔵保存で2〜3日おいしくいただけます。
◯梅だれ
梅干し一個・みりん小1・酢小1・しょうゆ (ゆずこしょう少々)
梅干しは種をのぞき包丁でたたきます。裏ごしするとさらに上品な梅だれができます。
そこに分量の調味料を加え混ぜますが梅干しによって塩分・酸味は随分違うので好みの味に調整します。
甘みが足りなければ砂糖・はちみつなど加えて・・・
※梅干しによって塩分、甘みなどかなり違うので分量はほんとに目安です。
※梅だれにオリーブオイル、酢をたしてドレッシングにしてもよいです。
魚介などに合います。
※茹で汁を麺つゆに利用
ささみの茹で汁カップ1.5 昆布出汁カップ1
酒大さじ2 みりん大さじ1.5 しょうゆ大さじ1.5 生姜の絞り汁